ホップ

ホップという名前はよく耳にすると思うのですが、その通りでビールなどに使われている物です(^^)

ビールには苦味を出す為に使われているのですが、サプリメントとしてはホップに含まれている揮発性の物質(8-プレニルナリンゲニンなど)が鎮静、睡眠効果を示します(゜o゜;

生の物より乾燥させているものの方が有効成分が多く含まれています

摂り方としては1日3回から4回に分けてのむのが効果的です

飲む方法とは別で、液体になっている物であればお茶に混ぜたり、入浴剤としても使用できます(^^)

副作用
ほとんどいないと思うのですが、直接触っていると皮膚が荒れてくることがあります(*_*;

可能性として(コルプロン)血糖降下剤を飲んでいる人は血糖値が上がるかもしれないので注意してください

SAMe サムイー

聞いたことありますか??(・・?
SAMe(サムイー)は生きた細胞で自然に発生する物で、年齢と共に徐々に減っていきます

さて、どのような効果が期待できるかというと、いろいろあって
うつ病
関節炎
アルツハイマー
注意欠損多動性障害
などと言われています
(まだデータが揃っていないのではっきりとはいえませんがm(_ _)m)

病院の薬との注意セロトニンの値を上昇させる為、セロトニンに影響を及ぼす抗うつ薬には注意が必要です

ちなみに生体内でSAMeを作る為には葉酸VB12が必要です

今回は聞きなれないサプリメントのお話でした(^^)

パッションフラワー

パッションフラワーとはトケイソウ科のハーブでヨーロッパなどでは良く使われています☆彡

効果として、睡眠、鎮静、抗不安などがあります

だいたいハーブとして1回に1.0g前後の量を3回くらい取ればよいとです(^^)

子宮を刺激する作用があるので、妊婦さんは摂らないようにしてください(*_*;
病院からの薬で抗うつ薬などを飲んでいる人は相乗効果が起こるかもしれないので注意してください


こういう、外国からの輸入が主なハーブは品質にばらつきが本当に多いと思います。購入の際にお店の人にいろいろ聴きまくった方が良いです

 

SJW セントジョーンズワート

SJW(セントジョーンズワート)はだるさやうつ症状に効果があるといわれており、世界中で使われています。
ハーブにしては珍しく、薬を扱う人のほとんどが知っているくらい有名なものです。
日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDAに登録されており、医療現場で使われているからです(^^)

作用機序としては生体内で、ノルエピネフリン、ドパミン、セロトニンなどの神経伝達物質の量を増やします

一日量として、300mg程度を数回に分けてとったらよいといわれています

副作用としてひどいものなどは無いのですが、
場合によってはセロトニン症候群(呼吸困難、血圧上昇など)になる事があります(*_*;

病院の薬で飲み合わせの悪いものはたくさんありすぎるので、ここには書ききれません・・・(゜o゜;
(例、強心薬、気管支拡張剤、抗凝血薬、抗うつ薬など)


ちなみに セントジョンズワートの名前の由来
聖ヨハネの日(St.John’s Day)に開花した物が治癒力が最大であるといわれているためです☆彡

呉市薬剤師会生涯教育研修会

4月19日に呉市薬剤師会生涯教育研修会に
『サプリメントについて ~甲状腺機能異常を起こす可能性のある サプリメントについて~』
というテーマで講演させて頂きました。
当日は70名くらいの方が参加して下さり、大変ありがとうございましたm(__)m

まぁ、今回のテーマは正直言って厳しかった(^_^;)
依頼を受けた時には、「今回は甲状腺をテーマに行われるんだけど、サプリメントが得意だからなんか話して」って言われました

えっ(゜o゜;
サプリメントと甲状腺って無理だろ・・・って思いながらも承諾してしまい、四苦八苦しながら、ネタを考えました。

結果として、まぁなかなかのものになったな~って感じです!

でも、呉市薬剤師会生涯教育研修会でサプリメントについて話すのは初めてだったから、もっと簡単な基礎からお願いしたかったな~(笑)