月別記事一覧 : 2010年10月

写真撮影にて

今日はこの前、雑誌の記事に掲載される写真撮影をしたときの出来事です
雑誌といっても医療関係者向けのパンフレットのようなもので、メーカーが作成しているものですけど・・・
いざ、写真撮影というときにスーツを着て張り切っていたら、取材の人から
「あの~~ 白衣を着てもらえませんか?」

あっ!!それはそうだよね。医療関係者用だもんね

「あの~~ ボールペンとか取ってもらえますか?」

胸ポケットにペンが数本刺さっていました

「あの~~ 薬の粉を量っているふりをしてもらえませんか?」

薬のビンを持って静止すること数秒間 ビミョーに恥ずかしい

そのあとも何ポーズか撮影 もちろん向こうの言いなり・・・

そのとき、患者さんが来局。撮影のため玄関を開けていたら患者さんが入ってきてしまった

取材の人に待ってもらって断ることなく、お仕事、お仕事

取材が終了して、雑誌を見てみると、そのとき来た患者さんに薬の説明をしている姿が載っていました

いつの間にこんな写真撮ったんだ??
っていうか、他の写真はいったいどうしたんだ・・・

かなりショックな出来事でした

その写真には患者さんも写っていて、こっちもこんな写真が載るとは思ってなかったので、患者さんには無許可!!
そんなのでいいのかよ!!
患者さんにはあとから、僕が説明したら喜んでくれて雑誌を記念に持って帰っていかれました

ハチミツでポリフェノール増加?

テレビでハチミツはポリフェノールを増加する作用があるって放送してました

実際どうなんだろう???

ハチミツにはグルコン酸が含まれていて、それが作用するそうです

グルコン酸は「酸味料」や「Ph調整剤」として使われています

腸内のビフィズス菌を10倍に増やしてくれます

→ハチミツは胃の酸度を上がりにくくする。胃酸過多の人は、甘みをハチミツで取ると良い

ハチミツの中でも種類があって、抗酸化効果が高いのはソバハチミツで通常のハチミツの5倍のポリフェノールを含む

でも、独特のにおいがあるので好き嫌いが分かれそうです

通常に使う蜂蜜の量では効果は実感できないように思います・・・

あと、1歳未満の子供はハチミツに含まれるボツリヌス毒素の影響を受けてしまうため、摂らないようにして下さい

腰痛にはゴルフが有効!?

今日は患者さんからのお話です

その患者さんは昔は腰が痛くて歩けないくらいで入院していたそうです

医者からも手術をしたほうが良いが、手術後に麻痺が起こる可能性があるといわれて、手術を断ったそうです

??でも、今はかなりしっかり歩いています??

どうやって治したんですか?

ゴルフをはじめたら治ったの  

・・・・・ゴルフ?! 

注:最初に断っておきますが、この患者さんは高齢の方で、手術を勧められてのは30年くらい前の話だそうです
それではお話の続き

最近の手術では手術後に足が動かなくなったりすることはほとんどありません

むしろ、手術をためらって先に延ばしていると神経が弱ってしまい手術でも回復しないことがあります

患者さんの話では知り合いの医者が腰痛がつらかったので、ゴルフで治したそうです
それで、治療のためにゴルフを始めたそうです

最初は腰が痛くて、ゴルフをすることが苦痛で仕方なかったそうなのですが、無理をしない程度に練習をして、がんばって努力を積み重ねた結果、腰痛はすっかり治って、ゴルフの腕前も大会では常に優勝し、プロからも声がかかるほどになったそうです

でも、その患者さんは腰痛のために始めたから、腰痛は治ったのでやめたそうです

もったいない!でも、割り切ってやめられるのがすごい 

あと、ゴルフを続けるのにお金もそうとうかかったらしい・・・

なぜ、ゴルフで腰痛が治るのでしょうか?
いくつかの原因が考えられます

1.地面がコンクリートやアスファルトではなく芝のため腰にかかる負担を軽減しながら運動することができます

2.ゴルフ場は起伏があり平坦な道をただ単純に歩くのではなく、身体をやさしく曲げることになるので、軟骨の柔軟性が増します

3.スイングすることで全身の筋肉を使い背筋をつけることにもつながります  ただし、無理なスイングは腰を痛めるだけです

絶対にありえないと思っていたのですが、話を聞いているうちに納得してしまいました
ちゃんと理由も考えられるし、インターネットでもゴルフが腰痛に有効という記事を幾つか見つけました

またひとつ患者さんから学んだ出来事でした

甲殻類アレルギー

患者さんから体質のことを聞いているとエビ・カニなどの甲殻類アレルギーさらに金属アレルギーとのことでした。

Q.この方が摂るのを控えたほうが良いサプリメントは?

1. CoQ10
2. ブルーベリー
3. フコイダン
4. グルコサミン

正解は4のグルコサミンです

薬を飲んでアレルギーの経験があるか聞いたら、グルコサミンを飲んだときにアレルギーが出たことがあるそうです

グルコサミンは甲殻類が原料に使われているため、甲殻類アレルギーの人は摂ってはいけません

知っていれば当たり前だけど、グルコサミンカニは普通は結びつかないですよね

この患者さんはアレルギーといっても重症ではなかったので良かったのですが、サプリメントだからと油断せずに専門家の意見もちゃんと聞いて選んだほうがよいですね

当店ではグルコサミンよりコンドロイチンをお勧めいたします

注射嫌いの患者さん

今日は薬の話ではないんだけど、うちに来た患者さんでのエピソードです
82歳のかわいいおばあちゃんなんだけど、
注射が本当に大嫌いで、血糖値を測定するとき血を出す為に指に針を少しだけ刺すんだけど、
このおばあちゃんにとっては一大イベントだそうです

そんなにがんばって血糖値を測定したのに・・・  

空腹状態だから血糖値は100mg/dl以下が理想なんだけど血糖値が200mg/dlでした
もともと血糖値が高い方でしたが、このおばあちゃんにとっては少し高めでした

薬を渡すときに事実が発覚

○○さん「今日もチックンされてきたよ。みんなが意地悪しているように見えるよ(笑)」

 「それでどれくらいでした?」

○○さん「それが今日は高かった~~~  200もあった」

 「それは高いですね~~」

そのあともいろいろと注射は本当に大嫌いトークをしていたら、いいにおいがしてきた
よくよく聞けばしゃべり方も少しぎこちない

「○○さん、今、飴なめてるでしょう

○○さん「そう、注射が嫌だから病院の玄関で気分紛らわす為になめた」
「もしかして飴なめながら血糖測った??」

○○さん「うん」

2人で笑うしかありませんでした・・・

あれだけ注射が嫌いで、やっとのことで血糖値を測ったのに・・・・ 私「せっかく測るんだから、次は飴はなめてこないでね」

○○さん「は~~い

この人は絶対次も飴をなめながら測定するな・・・
ちなみに
低血糖になったら飴をなめたりするように、飴(どんな糖分が含まれているかにもよりますが)をなめ始めたら比較的早く血糖値が上昇します。
このおばあちゃんは飴をなめてもしばらくは血糖値は上がらないと思っていたそうです