1)なんとなくは×! ポイントをしっかり押さえましょう。
ラジオ体操の動きには、それぞれに目的とポイントがあります。把握して行うと効果が断然アップします。動きのメリハリも大切。
2)使う部位を意識しながら動くとGood!
体は脳の指令で動いているため、意識するのとしないのとでは効果に大きな違いが。「どこの部位を使っているのか」を意識しましょう。(左図参照)
3)無理は禁物。できる範囲で取り組みましょう。
ケガをしにくいといっても無理は禁物。体に不調がある場合は、事前にかかりつけの医師に相談をして取り組みましょう。
※まずは①、②、④、⑤、⑦、⑧、⑬の運動を意識しましょう。姿勢を正すのに特に効果の高い運動です。