『は』…「早すぎる? ためらう間に 黒くなる」
紫外線対策は真夏だけのものではありません。紫外線は1年中降り注いでおり、春と夏に量が多くなります。薄着になる今の時期は、普段の外出でも紫外線対策を意識しましょう。
『ひ』…「日焼け止め うっかり忘れて さあ大変」
外出するときは、顔や腕、脚など露出する部分に日焼け止めを塗りましょう。昔よりも紫外線の量が増えている今、日焼け止めは子どもの頃からの習慣にすることが大切です。
『ふ』…「服選び 肌の露出は ほどほどに」
衣服も大事な紫外線対策です。襟や袖のついた服を着たり、帽子や日傘を利用して肌をガードしましょう。生地は厚手で色の濃いもののほうが紫外線カット効果が高くなります。
『へ』…「部屋の中 油断してたら 日焼けした!」
紫外線は雲や窓ガラスも通過するため、日当たりのよい部屋では紫外線対策が必要になります。UVカット効果のあるカーテンをかけたり、窓にUVカットフィルムを貼るのもよいでしょう。
『ほ』…「ほてるまで 遊ぶ一日 しみとなる」
皮膚表面のほてりや赤みはやがて治まりますが、ダメージは皮膚の奥で蓄積し、将来の肌に影響を及ぼします。無防備に肌を焼いたり、日焼けを繰り返すのは控えましょう。