日焼け止めの正しい塗り方薬剤師の健康アドバイス ●顔に塗る場合 (1)適量を手に取るクリーム状の日焼け止めならパール粒1個分、液状の日焼け止めなら1円玉1枚分を手のひらに取ります。(2)少しずつ伸ばす額、鼻の上、頬、あごに分けて置き、まんべんなくていねいに伸ばします。同じ量でもう一度(1)から繰り返します。 ●腕・脚などの場合 容器から直接、直線を描くようにつけ、手のひらでムラなく伸ばします。首筋や腕の裏側、脚の裏側、足の甲なども忘れずに。※汗をかいたときは、タオルなどで水分を吸い取り、乾いた状態で塗り直しましょう。2、3時間ごとに塗り直すのがおすすめです。