ゴマのつけだれが味の決め手「鯛茶漬け」ゲンキレシピ 鯛は脂質が少なくたんぱく質を多く含む、消化吸収の良い魚です。料理の種類を選びませんが、さっと作れて本格的な味が楽しめるのが鯛茶漬け。だしを使ったものも多いのですが、今回は煎茶のレシピです。煎茶の苦みと鯛の甘み、ゴマだれのコクが絶妙な味わいを作り出します。 材料(2人分) ごはん:200g刺身用の鯛:100gみりん:大さじ1.5しょうゆ:大さじ1.5白ゴマ:大さじ1.5わさび:適宜海苔:適宜煎茶:適宜 ○エネルギー:約150kcal(1人分)○調理時間:5分 作り方 (1)みりんは耐熱容器に入れて電子レンジにかけてアルコール分を飛ばす。(2)しょうゆとゴマはすって加える。(3)細切りにした鯛を(2)に入れて馴染ませる。(4)茶碗にごはんをよそり、(3)の鯛をたれごとのせる。(5)わさびと海苔を添え、煎茶をかける。