野菜がもりもり食べられる「バーニャカウダ」ゲンキレシピ バーニャカウダとは温かいソースという意味です。ソースを冷蔵庫に作り置きしておけば、いつでも手軽に野菜のサラダが楽しめます。ニンニクとアンチョビの風味が食欲をそそります。季節の野菜をたっぷり食べたいときにおすすめ。野菜は蒸し野菜にするとたっぷり摂ることができます。 材料(2人分) ニンニク 1/2個アンチョビフィレ 2枚オリーブ油 50ml牛乳 適宜塩、コショウ 適宜にんじん 1/2本大根 3cmラディッシュ 4個ブロッコリー 小房2個ジャガイモ 1個などお好みの野菜 ○エネルギー:約520kcal(ソースも含む全量)○調理時間:30分 作り方 (1)ニンニクは皮をむいて、芽の部分をとり、臭みをとるために牛乳で煮る。(2)5分ほど煮たらニンニクを取り出して包丁でたたくか、フードプロセッサーでペースト状にする。(3)アンチョビも同様にペースト状にする。(4)小鍋にオリーブ油とニンニク、アンチョビを入れて加熱する。(5)塩、コショウで味を調え(冷蔵庫で2〜3週間保存可能)、使うときには好みで生クリーム大さじ1を加えて加熱して温かい状態で使う。(6)好みの野菜を食べやすく切ってソースをつけて食べる。