炒めるだけですぐできる「ガパオライス」ゲンキレシピ ガパオはハーブの一種で、ホーリーバジルとも呼ばれるシソ科の植物。日本では見かけないので、代わりにスイートバジルを使います。炒めるだけの料理なので、材料さえあればすぐできます。赤パプリカは色取りに使っているのでなければピーマンだけでも。辛いのがお好きな方はトウガラシを加えてください。 ○エネルギー:520kcal○調理時間:10分 材料(2人分) ごはん:茶碗2杯分鶏ひき肉:150gピーマン:1個赤パプリカ:1/2個タケノコの水煮:80gナンプラー:大さじ1オイスターソース:大さじ1砂糖:1つまみスイートバジルの葉:適宜卵:2個サラダ油:適宜レモン:1/4個 作り方 (1)ピーマン、パプリカ、タケノコは1㎝角に切る(2)鶏ひき肉と(1)のピーマン、パプリカ、タケノコを炒め、肉に火が通ったら調味料を加える。(3)水分が飛んだらバジルの葉をちぎって加え混ぜる。(4)別のフライパンで目玉焼きを作る。(5)皿にごはんをよそり、(3)(4)を盛りつけ、レモンを添える。