目でも楽しむ季節の味「しめじと菊花のおひたし」ゲンキレシピ 古くから中国では漢方に使われてきた菊花。9~11月は八百屋の店先に食用の菊花が並びます。生薬としては解熱、消炎、解毒、抗菌などの効果がありますが、食用の場合はもっぱら色取りと風味を楽しみます。栄養的にはビタミンC、カルシウムのほか鉄分も含んでいます。 ○エネルギー:約18kcal○調理時間:10分 材料(2人分) しめじ:1パック菊花:1/2パックだし汁:大さじ1しょうゆ:大さじ1/2 作り方 (1)しめじは石づきを取ってほぐし、菊花は軸から花びらを取って、それぞれ別々に茹でて冷水に取って水気をしぼる。(2)ボウルに茹でたしめじと菊花を入れて、だし汁としょうゆを加えてあえる。